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【那覇校】憧れの白衣 ~身だしなみとは~

みなさん、こんにちは!! 那覇校です!

今年も6月に入り、一年の半分を迎えました。まだまだ梅雨が続いており、気分が落ち込みやすい時期ではありますが、心は快晴で乗り気っていきましょう!

さて、本学科では全学年施設実習として、臨床の現場で学ばせて頂く機会があります。

医療職を目指す学生にとって、憧れの白衣。

実習生として、実習着を着用し、現場に立たせて頂くこと関して『身だしなみ』『接遇』は大変重要になってきます。

リハビリスタッフが、着用する白衣のことをケーシー(KC)といいます。

半袖で着丈が短く、首部分がタートルネックの様になっているものであり、名前の由来として、1960年代に放送されていたアメリカのテレビドラマで脳外科医の【ベン・ケーシー】がこの白衣を着用していたことからきています。

セラピストにとって制服とも言えるこのケーシー(KC)。現場に出るにあたって、学生のうちから身だしなみについても考えなくてはいけません。

では、身だしなみとは何でしよう?…身だしなみを整えるというと、おしゃれな服を着ればよいのではないかと思う人がいるかもしれませんが、身だしなみとおしゃれは全く違うものです。

そもそも、身だしなみは、誰の為にあるのでしょう…自分ため?相手のため?

身だしなみの意味や定義とは

  1. 〝人に不快感を与えないように、言動や服装を整える〟こと。また、その心掛け。
  2. 身分・境遇に応じて身につけておくべき教養や技芸。単に、服装のことだけでなく、言動や教養までも「身だしなみ」の一部なのです。

身だしなみを整えることは、相手への気遣いの要素が大きいですが、好印象を持たれることで自分に自信がつき、自分が成長することができます。

これから医療現場で活躍する皆さんは、そのことを意識して、自分のため、相手のため しっかり身だしなみ整えて頑張りましょう!!

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